2012年12月13日木曜日

仮想画面を大きくしてxubuntuを使いたい!

TEDの日本語字幕が□になる件で、仮想マシン上のMINTを使って感じたのですが、仮想マシンのMINT上でフラッシュを見るのは辛いという事です。他のパッケージでの状況を見るために xubuntuでもインストールをして見ましたが、パッケージインストール、再起動、プラグイン確認などの動作確認を行うにはこちらのほうが快適に作業できました。「過ちては改むるに憚ることなかれ」というほどでもないですが、ホストOSはMINT、ゲストOSはxubuntuが好み組み合わせということになりました。

以前、xubuntuを仮想マシンのゲストOSの候補にしなかった理由の一つに、仮想マシンの画面サイズが小さいということがあったのですが、GestAdditions 機能を使うことで全画面表示も簡単にできたので、制約もなくなりました。昔は、vmware を使用していたのですが、vmwareでも同じような仕組みを利用していたにも関わらず、virturalbox での機能を見過ごすというのは、相変わらずです。

  • 仮想CDのマウント

    デバイス>GestAdditions をクリックすると仮想CDがマウントされる。


  • GestAdditions の導入

    端末の特権ユーザにて VBoxLinuxAdditions.run を起動してインストールする。


  • 再起動後前画面表示

    仮想ウインドウ枠をダブルクリックすると全画面表示になる。パッケージの更新でこの機能が無効になることがあるので、その場合は再度 GestAdditions をインストールする。


  • ホストのメモリ使用量

    ホストがMINT14、ゲストをxubuntuで、それぞれOS上でchromeを立ちあげていますが、メモリ使用量やCPU使用率は結構低くて快適です。

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